サーバー選び(ロリポップ!レンタルサーバー編) – WordPressが重い!WILDWEST-SERVICEのサーバー移転日記

2015年 08月 18日

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サーバー選び(ロリポップ!レンタルサーバー編) – WordPressが重い!WILDWEST-SERVICEのサーバー移転日記

    格安レンタルサーバーといえばロリポップ!

    WILDWEST-SERVICEのサーバー移転日記シリーズ、第四回はロリポップ!です!

    昔から知っているレンタルサーバー会社さんなんですが、昔から「格安レンタルサーバー」というイメージがあります。

    いちばん料金の低いプランで月額100円。自動販売機でジュース1本買うより安い値段で利用可能です。

    とはいえ、改めて調べてみると「ただ安いだけではない」という気もしてきました。

    ロリポップ!レンタルサーバーは月額100円から2,000円までの4種類

    コロリポプラン

    ロリポップ!レンタルサーバーで最も利用料金の低いプラン。月額100円という魅力的な料金です。

    保存容量が10GBもあれば静的サイトには充分かと思いますが、転送量は1GB/日なので、広く公開するサイトには向いていませんね。
    WordPressのクイックインストールもなく、共有SSLも独自SSLも使えません。

    MySQLが使えない点から見ても、これからHTMLとCSSを学ぶ人が練習用に使ったり、内輪だけで楽しむホームページを作るのには良いかもしれませんが、ビジネスユースには正直しんどいです。

    さくらのレンタルサーバ ライトとよく似ていますが、さくらのライトは転送量40GB/日なのに対し、ロリポップ!は1GB/日。
    金額の差はさくらが29円高いだけなので、もし最安プランを選ぶなら、ぼくはさくらにすると思います。

    ロリポプラン

    月額250円のプランですが、これでもまだレンタルサーバーとしては格安として分類できる金額です。

    SSLやWordPressのクイックインストールなど、コロリポプランで制限されていた様々な機能が一気に解放されます。

    保存容量は50GBですので、個人でWordPressなどの動的サイトを運営するのであれば良いプランだと思います。
    しかし転送量が5GB/日となると、1日に数千PVくらいで止まってしまう可能性もあります。

    ビジネス目的のサイトで広告やプロモーションなど、きちんと集客活動した場合には数千PVくらいはカンタンに越えてしまいます。

    せっかくお金をかけて集客しているのに、肝心の受け皿となるホームページが止まってしまうのであれば、ビジネス目的のサイトで使うにはまだ足りないカンジです。

    チカッパプラン

    月額500円ですので、さくらのレンタルサーバ スタンダードと同じ料金帯となるプランです。

    保存容量120GB、転送量は10G/日とロリポプランから倍以上に増えました。

    さくらのスタンダードプランは保存容量100GBに転送量80GBですので、相変わらず転送量はロリポップ!のほうが負けてしまっているのですが、その他の機能はほぼ同程度と言えるのではないでしょうか。

    とはいえ、やはり10GBと80GBはぜんぜん違いますよね。同程度なら通信容量80GBのほうをとりたいところです。

    あれ?なんか雲行きが怪しくなってきたな。ロリポップ!って実はあんまりイケてないレンタルサーバーだったのか?

    ビジネスプラン

    という状況に、ロリポップ!が一石を投じたのが、このビジネスプラン!

    先ほどからこだわってきた転送量が、なんと無制限!どんなに負荷がかかっても止まりません!

    サーバー側のCPUやメモリに慢性的に負荷がかかるような場合はさすがにロリポップ!側から「何か対策してよ」って言われちゃうみたいですが、転送量の上限を超えてサーバーが止まることがないというのはビジネスにおいて大きな安心です。

    さくらのレンタルサーバ ビジネスよりも500円安い月額料金で、保存容量も400GB!さくらのビジネスプランより100GBも多くデータを保存できます。

    エックスサーバーと比較してみる

    今回も第一回で紹介したエックスサーバーと比較してみました。

    前回、エックスサーバーのほうをさくらに合わせて税込料金で記載したので、今回のロリポップ!も税込金額にして掲載しておきます。

    ロリポップ!(ビジネス) X-SERVER(X10)
    月額 2,160円 1,080円
    容量 400GB 200GB
    転送量 無制限 70GB/日
    自動バックアップ あり あり
    マルチドメイン 無制限 無制限
    WordPressかんたんインストール機能 あり あり
    メモリ 32GB 最大96GB
    CPU Intel(R) Xeon(R)CPU E5-24xx(Ivy Bridge) 最新の16コアCPU
    SSH 利用可能 利用可能
    データベース MySQL5.6.11 100個 MySQL5.5(500MB) 1~50個

    ロリポップ!のビジネスプランとX10プランを比較した結果

    保存容量に関して言えば、X10はロリポップ!のちょうど半分なのですが、月額料金もちょうど半分ですので優劣はありません。
    エックスサーバーもX20プランにしてしまえば月2,160円で保存容量200GBになりますし。

    しかし、やはりロリポップ!は転送量が無制限なのが魅力的ですね。エックスサーバーのほうではX30プランにしても転送量に上限はありますから。

    とはいえ、一応メモリとCPUに負荷が大きくかかってくると肩を叩かれます。そこが問題。

    いまの格安レンタルサーバーでも「転送量に明確な上限はありませんが、高負荷になったら制限します」って書いてあって、1GBくらいで止められてしまうんですよね。

    チカッパプランの転送量が10GB/日だったので、X10プランと同じ70GB/日まで大丈夫なのかなぁ?という疑問が沸いてきました。

    あと、CPUの下2ケタを隠してるのも気になるんですよね……それによってコア数ぜんぜん違いますし。

    結局エックスサーバーが第一候補で変わらず

    やはり前回同様に通信料の多さで心揺らぎましたが、ハードウェア的なスペックを考えるとエックスサーバーかな、と。
    いま解決したい問題は「ホームページが重い」ですからね。

    でもロリポップ!も充分いいレンタルサーバーだと思います。ぼくが懸念している部分も明確に情報が開示されているわけではないので、経験に基づく予測でしかありませんし。

    個人ではロリポプラン、法人ではビジネスプランがオススメです。

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