英語のブログの読み方を知って情報を先取りしよう

2012年 04月 24日

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英語のブログの読み方を知って情報を先取りしよう

    英語のブログが読めれば情報を先取りできる

    今回のブログは次のような方に最適な記事となっております。

    • 英語のブログからいち早く情報を得て周りのクリエイター達にドヤ顔したい
    • 海外在住クリエイターさんが紹介してくれるような記事のリンクはクリックするけど、ぶっちゃけ中の文章は読んでない
    • 何となく英語が読めたらカッコイイんじゃないかと思う

    英語の基本的な仕組みはたった1つの図で表せる

    A→B

    Aの箱とBの箱。その間に→が入っています。

    つまり、AからBに何かする、という形。英文の70~80%はこの形でできているそうです。

    ということは、この形さえ覚えておけば7~8割の英文はもう読めたも同然ってことです。

    ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語の本

    向山淳子さんという、梅光学院大学の英文学科教授が著した本があります。

    その名も『ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語の本

    はっきり言って、この本さえ読めばあとは辞書を片手に英文を読んでいくことができます。(:とか;とか使いまくったトリッキーな文章でなければ)

    実は、さっきの図もこの本に書いてある基礎中の基礎の部分なのです。

    A→Bの文章

    さて、最も多いパターンとして紹介したこの構図。実際に単語を入れてみるとこんなカンジです。

    the cat scratched Ed

    The cat scratched Ed.

    訳すると、「ネコがエドをひっかいた」という文章です。

    Aの箱に入るのは、その文章の中での主役です。ここではThe cat、ネコですね。

    Bの箱に入るのは、脇役。つまり「主役から何かをされる相手」が入ります。ここではEd、エドくんです。

    の部分は、主役が脇役に対して何をしたかが入ります。ここではscratched(ひっかいた)です。

    要するに英文ってほとんどこれだけのことなんです。

    他にも、この構図を使ってこんな文章が作れます。

    • Ed chased the cat.(エドはネコを追っかけた。)
    • The cat ate the pie.(ネコはパイを食べた)

    Bの箱に入る脇役は必ずしも人や動物とは限りません。
    ネコにひっかかれるのは、人だったりカーテンだったりしますよね。

    でも実際はA→Bだけじゃないよね

    まぁ実際はこんなに単語の少ない文章ばっかりじゃないですね。
    日本語だって「どのように」とか「いつ」とか、具体的な描写をする言葉が入ります。

    ということは、描写が詳しくなるほどに長い文章になるわけです……が、それもA→Bの仕組みが分かってれば大して変わりません。

    The cat scratched the curtain yesterday.

    ネコが昨日カーテンをひっかいた、という文章です。
    別に難しくないですよね。A→Bの文章の後ろにyesterday(昨日)をくっつけただけです。こんなもんです、英語って。

    どれだけ長くても基本は同じ

    もうちょっと長くしてみましょうか。

    The cat scratched the curtain again in the kitchen yesterday morning.

    これだけ長い文章でもさっきと同じです。A→Bの後ろにagain(また,再び)・in the kitchen(キッチンで)・yesterday morning(昨日の朝)といった、状況を詳しく説明する言葉を3つ並べただけ。

    まぁ後ろにくっつける言葉の並び順でよくあるパターンとかもあるんですが、そこんところは本を詳しく読んでもらうということで。

    役者自身を詳しく言う言葉もつく

    Aの箱に入るのが主役、Bの箱に入るのが脇役。
    両者をまとめて言うと「役者」となるわけですが、役者はメイクをして出演するものですよね。

    英語の文章にも、役者について詳しく表現する「化粧品」となる言葉がくっつく場合があります。
    化粧品は大抵、役者となる言葉の直前にくっついています。

    The big fat cat scratched the red curtain.

    「大きく太ったネコが赤いカーテンをひっかいた」となりますが、「ネコがカーテンをひっかいた」のそれぞれの登場人物(登場物)の様子を詳しく説明する言葉がくっついただけですよね。

    よくあるパターンはあと2つくらい

    70~80%の文章がA→Bの基本形で構成されていますが、残りの20~30%も大体は同じようなパターンが使用されます。

    A=Bの文章

    たとえば、The cat is animal.のような文章。

    The cat は animal でもありますよね。このように、AはBです、というような文章も存在します。

    Bのいない文章

    基本はAがBに何かする(A→B)なのですが、Aがする動きには別に相手がいなくてもできるものがあります。

    たとえば、The cat jumped.(ネコはジャンプした)という文章。

    その場でジャンプするだけなら相手はいらないですよね。

    あとのパターンはほぼこのアレンジ

    他にも何パターンかありますが、ほとんどは基本形のアレンジで、そのアレンジパターンもこの本に載っています。
    いわゆる疑問文とか否定文とかは、全部A→Bをアレンジして構成されています。

    あと気になるところは、inとかonとかatとかの使い分けですが、そこのところも全部載っています。

    aとtheの使い分けにいたるまで説明してくれて、本当にこれ1冊読むだけで辞書をひきながらほとんどの英文が読めるようになります。

    問題は熟語

    とはいえ、100%ぜんぶの英語が読めるようになるわけではありません。

    この方法ですら、慣用的に使われている表現や熟語なんかは覚えるしかないので……。

    たとえば、By the way(ところで)という言葉も、単語で分解して読むと「道によって」になってしまいます。

    分からない表現や、理解できない文章は思いきって読み飛ばすのもいいと思います。
    今は読めなくても、少しずつ熟語や慣用表現のストックを増やしていけば、そのうち全部の英文が読めるようになるはずですから。

    分からない表現が出てきたところで「あーやっぱ英語ムリだわー」なんてあきらめたらそこで以下略!

    でもこの本さえ読めば、ひとまず7~8割の英文は読めるようになるので、何も知らずに英文を読みはじめるよりは格段に楽しさが増すと思いますよ。

    カテゴリ:コラム
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