『コンセプトメイキング 変化の時代の発想法』で見つけた「物事の原理・原則」

Twitterのフォロワーを1000人に増やすぞ!

今年の七夕の短冊に書いたんです。

知り合い1000人!……できますように、と。

その2日後にタイムリーな記事を見つけました。

「フォロワーが増えない……」Twitterで上手にアカウントを運営する9つの方法 | 株式会社LIG

ツイッターのフォロワー1000人の作り方! これはもういきなり僕に答えをくれるかのようです。

というわけで、今回はこの記事を参考に、ちゃんと自分が知り合い1000人つくれるか確認してみようと思います。

フォロワーの増やし方

さっそく、記事内の「フォロワーを増やすために」の項目内を引用しながら確認していきたいと思います。

1. 自分の発信したいものを知る

まずは自分の発信したいもの、「何のためにフォロワーを増やしたいのか」を考えてみるのが大事だということだそうです。

ぼくがTwitterを通して発信したいのは、次の通りです。

  • 姫路のホームページ製作屋WILDWEST-SERVICE(個人事業)と株式会社WebryOne(会社)の活動を知ってもらいたい
  • 自分よりすごい人たちに認知してもらいたい
  • 同業他社に認知してもらいたい
  • 自分に何ができるのかを知ってもらいたい

2. プロフィールを変える

プロフィール写真は、「顔やその人のキャラクターがわかるもの」を載せると良いそうです。

本好きをアピールしたいなら本を読んでいる自分の写真

といった具合だそうですが、今ぼくのTwitterアイコンはこんなんです。

シャンプーハットを被った長尾の写真

んー、前からのフォロワーさんなら分かると思いますが、初めて見る人にこれでぼくの顔が分かるんでしょうか。
まあ「風呂好き」というのはシャンプーハットで伝わるかもしれませんね。伝わるのかな。ていうか、それ伝えたいんじゃないよねオレ。うん。

でも少なくともコレのときよりはマシだと思います。

隈取の長尾の写真

傾奇者アピールには大成功してましたよね! ……うん、大丈夫、わかってるよ。そこじゃないよね。うん。

3. 興味関心分野の近いユーザーをフォローする

現在フォローしている人たちに関しては興味関心分野の近い人たちだと思います。botであっても興味関心のある分野のものです。

でも、ここのところリフォローすることはあっても能動的にフォローすることがほぼ無かったので、もっと色んな人を自分からフォローしていきます。

4. フォローの整理はこまめに

フォローしているアカウントについては、ちょくちょく様子を見てフォロー解除していたんですが、解除するための選定基準は、3ヶ月以上ツイートがなかったりして「自分に有益な情報を発信してくれなくなった」からでした。

「リフォローしてくれないから解除」って、なんだかなぁ……とは思うんですが、知り合い1000人いくためには乗り越えなくてはいけないのかもしれません。

5. 有益な情報や、自分の見解を流す

それでは、ここでぼくの直近のツイートをご覧ください。

うん、まぁなんとか自分のフォローしてほしい人たちに読んでほしい内容をツイートしてました。

でも、ボクこんなんもツイートしてるんですよね。

いやでもこれは今のフォロワーさんにこういうの喜ぶ人もけっこういて…………はい、気をつけます。

6. シェアしやすいツイートを心がける

これはけっこう意識してるので大丈夫だと思います。

7. URLには必ず画像をつける

これは今までまったく意識したことがなかったので、これからやってみたいと思います。

8. Twitterアナリティクスで自分のツイートを分析する

これはもう、アナリスト的な側面をもつボクとしてはバッチリ大丈夫です。
いえ、そっちは違います。そっちはアナリストじゃなくてア○ラーです。

あ、今さっき気をつけると誓ったところなのにっ。てへぺろ。

9. 好きなことを書く

これはもう自信あります。好きなこと書いて好きなことRTしてます。

こんなんとか

こんなんとか

こんな……あれ、反省してない?

いや、でも「しゃっちょこばった他人行儀な自分に好感を持つ人」が欲しいんじゃなくて、できれば「肩のチカラを抜いて話せるお友達」になりたいので、ふつーに趣味思考出してもいいハズですよねっ!

でもまぁ「有益な情報」の割合を多くしていくようには気をつけたいと思います。

なんとか1000人の知り合いはつくれそうな気がする!

基本的には「Twitterの運用やめてしまえ!」とまではいかないと思います。よかったです。

でも、ちょっとシュミに走りすぎてる感は否めないので、もっともっと自分の発信情報を受け取ってくださる方に有益な内容をツイートするように気をつけます。

最後に、今回ご紹介した記事を執筆されたさえりぐ(@saeligood)さんに、感謝と賛辞と尊敬の念をこめて。