Forbidden code point U+0003とは
受け取った原稿データをHTMLにコピペして製作をしていたときのこと。
Dreamweaverのバリデーション機能を使って確認すると、これまでに見たことのない奇妙な表示が。
**Forbidden code point U+0003. [HTML5]**とのことなんですが、色々と調べてみたところ原稿内に無効な空白文字が混入しているとのこと。
どうやら、MS Officeなどの文書ファイルからコピペした際に混入する場合があるようです。
どこに入ってるんだろう
Dreamweaverの検出結果をダブルクリックすると、ソース内の該当箇所にカーソルが移動します。
Windowsの場合
Windowsの場合は移動先のすぐ左側に半角スペースとして表示されているので、そのままBackSpaceなどで削除すればOKです。
Macの場合
Macの場合は少し厄介で、Dreamweaverでは文字として表示されませんが、カーソルキーを連打してカーソルを左右に動かしてみると、途中で引っ掛かる部分があるので分かると思います。
SublimeTextで開くと分かりやすい
Sublimetextで開いてみるとEXTと表示されているので、分かりやすいです。